白山市議会 2021-09-10 09月10日-04号
その後にまた防護柵を設けて、それもまたなったということで、市の対応を見ますと、どうも予算ありきなのか、想定が甘かったのか、今年の梅雨はさほど大雨もあの地域には降っていないと思うんですけれども、その辺の問題点について洗い出しをしたのか、検証をして次に生かしていくことのような対応を取っているのかお聞きしたいと思います。 ○藤田政樹議長 米林産業部長。
その後にまた防護柵を設けて、それもまたなったということで、市の対応を見ますと、どうも予算ありきなのか、想定が甘かったのか、今年の梅雨はさほど大雨もあの地域には降っていないと思うんですけれども、その辺の問題点について洗い出しをしたのか、検証をして次に生かしていくことのような対応を取っているのかお聞きしたいと思います。 ○藤田政樹議長 米林産業部長。
そのうち横断歩道、グリーンベルト、外側線等の引き直し、街灯の設置、防護柵の設置などが実施され、対策数としては67件でありました。 次に、直近3年間の総数と対処件数についてですが、昨年度、令和2年度は改善要望箇所数155か所において対策が実施された件数が67件、令和元年度では177か所において件数が56件、平成30年度では127か所において38件でした。
来年度は、その落石予防の工事に加えまして落石防護柵の設置を行うということで聞いておりますが、今後も引き続き工事が進捗されるように、県のほうには要望してまいりたいというふうに考えております。お願いいたします。 ○藤田政樹議長 村本議員。
安全対策として交差点のコーナーに防護柵等の設置をすることは、安全対策に非常に有効と考えます。 本市には、まだ防護柵の設置例があまり見受けられないように思いますが、金沢市には幾例もあると確認しております。ぜひ防護柵設置の検討を望むものであります。 私の住む中奥地区には、大型のショッピングセンターや国道8号が縦断している地域でもあり、非常に交通の激しい地域でもあります。
なお、この箇所は、以前より落石が多く発生いたしており、地元からの要望によりまして、平成3年度から県が行う治山事業として落石防護柵の設置などの対策が行われており、令和元年からは、ロープネットによる落石の発生源を固定する工事も順次行っております。
◆坂本泰広議員 やぶの刈り払いによる緩衝帯の設置、侵入防護柵や捕獲おりの設置等への支援、そして地域農業者による今ほどもありました狩猟免許の取得支援による捕獲従事者養成を行っているということですが、それぞれの実績をお示しください。 ○野本正人議長 長谷農林水産局長。
今後、費用はかかりますが、ワイヤーメッシュの防護柵への転換が必要であると考えますが、御所見をお伺いいたします。 昨年、森林経営管理法が制定され、全国において管理不足が問題となっている森林の適正な管理と林業の成長産業化を目指す森林経営管理制度が新たにスタートし、森林の整備を市に委託することができることになりました。
有害鳥獣の防護柵等の被害防止策と併せ、より効果的な対策を行うために狩猟免許の取得を勧めているところであり、銃猟免許の新規取得者に対し3万円、わな猟免許の新規及び継続取得者に対して1万円の補助を行っております。 次に、おりわなの数は適正かについてお答えをいたします。 市が管理するおりわなは、熊用が20基、イノシシ用が89基、鹿・イノシシ兼用が5基、猿用40基の計154基でございます。
特に、この修繕費もさることながら、こういった道路の照明とか、それから防護柵、そしてカーブミラー等の新設なんかもなかなか進んでいないような状況にあるのではないかと思います。こういったことについて、もう少し予算を上げたほうがいいのではないかと。でないとなかなか建設部のほうでは管理しづらいのではないかと思うわけでございますけれども、その辺について、当局の見解はいかがでしょうか。
また、交通事故から子どもの命を守るため、昨年実施した緊急点検に基づき、防護柵や路面標示の設置、遊具の補修など、道路、公園等の安全管理を強化いたします。 学校教育の面では、新学習指導要領に対応するため、本市独自の金沢型学習スタイルの実践に努めるほか、市立工業高校では、新たな金沢型工業教育モデルの検討を進めていきます。
その上で防護柵の設置やキッズゾーンの創設、地域ぐるみの見守り活動の充実など、安全・安心な歩行空間を整備するための対策を早急に実施するとしています。 この未就学児中心の子供が日常的に集団で移動する経路の安全確保のための緊急安全点検の結果と、その上で必要とする対策はどのような内容なのか伺います。
そのうち子供たちが歩く移動経路を変更することにより24カ所が改善、また、車どめや防護柵の設置等により対策する場所が11カ所、さらに、横断歩道の補修等の対策が必要な場所が23カ所でありました。点検後、順次対応を行っているところであります。
◆13番(永崎陽君) 焼却処理については早急な、部長もあちこち視察もしておるというふうに聞いておりますから、しっかりとしたものについて、早急に、今ほど要望も申し上げましたけれども、いい焼却炉をつくっていただいて、やはりこういう被害が出ておるという御認識をしっかり持っていただいて、一日も早くそういったものについては駆除、あるいは防護柵、しっかりとした対応をとっていただいて、ひとつその対応を急いでいただきたいということを
加えて、この夏より実施してきた保育施設等のお散歩コースの緊急点検を踏まえ、今般、安全対策がまとまりましたので、国の支援を受けながら、緊急度の高い箇所から順次、防護柵や路面標示の設置等を進めてまいりますとともに、児童・生徒の通学路につきましても、引き続き、警察や地域と連携し、安全の確保に努めてまいります。
そこで、七尾市で養豚の施設があるのは能登島に1カ所でございますが、この養豚業者は、もう既に豚コレラ来たよという時点でこれは待ったなしだということで、もう自前で手前で防護柵をつくってしまったということでございます。
感染したイノシシが発見される前に、今、養豚農家では防護柵を設置しております。輪島市、能都町、志賀町、かほく市では養豚農家に対して補助金を出しておりますが、豚コレラに感染した農家は、3年間は無収入の状態が続き、最終的には離農するということになりかねません。感染阻止に全力で対応してほしいものです。 それでは質問に入りたいと思います。 1つの質問ですが、7点についてお伺いいたします。
防護柵、いわゆる電柵ですが、2,991キロメートル、おりの数が2,110基というぐあいな数字が出ておりました。 その中で食肉用、いわゆるジビエ肉ですが、それに利用されたのが1,080頭、これパーセントにしますと7%ぐらいなんです。しかも、この1,080頭が前年対比22頭減っていると、減少しているという数字であります。
交通事故が発生した場合、警察や道路管理者、関係団体と協議し、事故の原因を究明した上で、必要に応じ、注意看板、防護柵の設置、路面標示など、交通安全施設を整備してきたところであります。
イノシシの捕獲おりのことについてですけれども、捕獲おりの購入を初め、防護柵の設置やわな猟免許の取得支援など、現行のイノシシ対策に係る市単独の補助制度は、補助率を全て2分の1としているところであります。
電気防護柵の設置も、入り組んだところでは困難で、効率も落ちてしまいます。イノシシの捕獲というのは効果的ですが、おりやわなの捕獲は、イノシシをおびき寄せることになります。やはり電気防護柵の設置や草刈りなどの周辺環境整備を実施し、侵入防除が効果的だと考えますが、森林組合や農業協同組合が連携するなど、環境整備に取り組むことを考えてはどうでしょうか。